あなたの仕事が加速する、脳内プログラムの見つけ方

こんにちは。
コーチ・コンサル専門、個性派ライティング育成プロデューサーの川畑です。
ここ最近、ウチの子を見ててすごく思うのですが
(あっ、ウチは娘が2人います。)
マジで妄想力が半端ないw
一時期、ペットボトルのラベルを剥がして、それで遊んでいました。
それを細く丸めれば剣になるらしく、半分に折りたためば本になるらしいです。
アホな遊び方してるなーと思う反面、本当に想像力豊かだなーって思います。
正直、こんな想像力の働かせ方を大人はできるのだろうか?
と、聞かれたらおそらくほとんどが「NO」と答えるでしょう。
案外、子供の頃にできていて大人になったらできなくなることって、知らず識らずのうちに増えているもんなんだなぁと、ついこの前少し感傷に浸りました。笑
で、それと同時に少し子供の頃自分が、どういう遊び方をしていたのかを思い出したのですが、まぁー相当引きこもり気質の高い遊び方をしていましたね。笑
あなたの小さい頃は、どんな遊び方をしていましたか?
幼少期の頃は、基本的にミニカーがめちゃくちゃ大好きでした。
(今トミカとか見ても、なんかうずうずして欲しくなります。笑)
その頃の僕は、ミニカーを持って床に走らせるっていうのを3時間ぐらい普通にやっていたみたいです。(親から聞きました)
多分、その頃からそのミニカーの動きを観察するのが好きだったんですよね。
それから、電車の車輪を見るのも好きでした。
駅のホームで通る電車の車輪を見ると、めっちゃ目で追いかけてました。
あの車輪のところとかが、電車の中の構造がむき出しになってる感じがして、それがたまらなくツボだったんですよね。
あなたも、こんな感じで子供の時にいつもしていた遊び方や興味のあることってありませんでしたか?
実はここに、自分の仕事を開花させるめちゃくちゃ大きなヒントが眠っているんですよね。
それが分かるだけで、仕事のタスク管理方が見出せたり、どういう仕事を作っていけばいいのか、その方向性が見出せたり、あるいはミッションのようなものまで見つかったりします。
それほど、小さい頃の遊び方というのは、非常に重要なことなんですよ。
小さい頃の遊び方が、今の仕事を飛躍させるヒントになる
なぜ小さい頃の遊び方が、そんなに重大なヒントになるのか。
その理由は、小さいうちは自分の「脳内プログラム」が
めちゃめちゃ発見しやすいからです。
常識や、前提知識みたいなものがないですからね。
プログラムとは、言ってみれば「脳内設計図」のようなものです。
あなたの脳内が目の前の事実に対して、どういう処理の仕方をするのかというのが「設計図」です。
この設計図がわかると、その人の特性がめちゃめちゃよくわかります。
例えば、僕の場合は中の構造を観察する、知るのが好き、という「設計図」でした。
だから、ミニカーの動きを観察するのが好きだったし、車輪のところから電車がどうやって動くのか?という構造が分かりそうな感じがして、いつもジーっと見ていました。
こういう習性が、大人になるにつれてだんだんステージが上がっていき、今では「本質」「原理・原則」「セオリー」と言ったものを見つけ出すことが好きである。
という性分に、繋がっていきました。
だから僕のメルマガの傾向は、こう言った「原理原則」的なものを伝えることが多いはずです。
なぜなら、それが僕の脳内プログラムだから。
小さい頃の遊び方から、脳内プログラムを見つけ出そう
自分の脳内プログラムが何かをわかっておけば、メルマガを書くときも、ステップメールを設計するときも、あるいはバックエンドを作るときも、
どんな時でもその脳内プログラムの傾向に特化して作り込めば、相当オリジナリティの高いユニークなビジネスになっていくでしょう。
しかもそれが、あなたの脳内プログラムによってどんどん中身が洗練されていくので、独自の世界をビジネスで表現できるようになるでしょう。
もし今、イマイチ仕事に対してしっくりこないところがある場合は、ぜひあなたの脳内プログラムを、小さい頃の遊び方から見つけ出してみてください(^-^)/
ということで今日はここで終わりたいと思います。
ではでは~( ´ ▽ ` )ノ
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