あなたの独自性はストーリーで伝えてブランディングしよう

こんにちは。
コーチ・コンサルなどの個人ビジネスを専門とした、ウェブからの集客を実現するライティングプロデューサーの川畑です。
昨今の個人ビジネス業界は、もう差別化するところもない市場は埋め尽くされ、競合ひしめく世界になっています。
今後ますます、競合との差別化は難しくなり、独自性を打ち出しても伝わらなくなっていくでしょう。
そんな時は、キャッチコピーで独自性を訴求してもダメです。
しっかりとあなたのストーリーを語り、そのストーリーの中で独自性を伝えていきましょう。
このストーリーで独自性を伝える手法が、「ストーリー・ブランディング」です。
というわけで、ストーリー・ブランディングを早速実践するために、どうやってストーリーブランディングをすればいいかをお伝えしていきますね( ´ ▽ ` )ノ
ストーリーブランディングのやり方1.うまくいかなかった過去を振り返る
まず1つ目にお伝えする、ストーリーブランディングのやり方は「うまくいかなかった過去を振り返る」です。
僕らのような個人ビジネスはなんのためにあるのかというと、過去の経験を生かして、今困っている人を救うためにあります。
つまり、今あるビジネスの裏側には、うまくいかなかった過去があったはずです。
それが、今のあなたのコンテンツの元になっている経験です。
ですからその経験を語り、「だから今のコンテンツがあるんだ」という流れのストーリーを語ることができれば、「なぜ今あなたがその仕事をやっているのか?」という理由がとても鮮明に伝わり、読者は共感してあなたのファンになります。
これが決まればとても強力ですので、ぜひやってみてくださいね。
ストーリーブランディングのやり方2.試行錯誤の時期を語る
続いて2つ目にお伝えする、ストーリーブランディングのやり方は「試行錯誤の時期を語る」です。
ほとんどの人の場合、ビジネスには試行錯誤がつきものです。
いきなりサクッと上手くいくことって少なくて、何回も何十回も失敗した末に、上手くいっている人がほとんどです。
このビジネスを立ち上げてから上手くいくまでの試行錯誤を語ると、今あなたのビジネスがどれだけ確かな実力を持っているかが、よく伝わります。
結果、あなたのファンが増え、お客様が集まってくるようになります。
ぜひ、やってみてくださいね。
ストーリーブランディングのやり方3.想いの発端となる出来事を語る
最後に3つ目にお伝えする、ストーリーブランディングのやり方は「想いの発端となる出来事を語る」です。
今のビジネスに、どういった想いがあるのか。
これを語ることはもちろん重要です。
ですが、どうしてその想いを持つようになったのか?
このキッカケとなるヒストリーを語るだけでも、あなたのブランディングは全然違うものになります。
まとめ
いかがでしたか?
- ストーリーブランディングのやり方1.うまくいかなかった過去を振り返る
- ストーリーブランディングのやり方2.試行錯誤の時期を語る
- ストーリーブランディングのやり方3.想いの発端となる出来事を語る
より、リアルで、生々しいストーリーであるほど、あなたのブランディングに活きてきます。
ぜひ、これを参考に、ストーリーブランディングに挑戦してみてくださいね( ´ ▽ ` )ノ
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