アクセス数を伸ばすための、ブログの見出しの正しい使い方3つの法則

アクセス数を伸ばすための、ブログの見出しの正しい使い方3つの法則

こんにちは!

個人事業主、中小企業の方向けにウェブから濃い見込み客を集める方法を伝える、ライティングプロデューサーの川畑です。

 

ブログにおいて、見出しの使い方は非常に重要です。

なぜなら、ブログの見出しを使うのには2つの理由があるからです。

まず1つ目の理由が、読者さんにとって読みやすい記事を作るため。
そして2つ目が、SEOでアクセス数を稼げるようにするため。

この2つの理由から、ブログの見出しの使い方はとても重要視されるのです。

というわけで今日は、ブログのアクセス数を伸ばすために必要な、正しい見出しの使い方についてご紹介しますね( ´ ▽ ` )ノ

なお今回は、Word Pressでブログを運営している前提での話になります。

 

※Word Pressのブログをまだ作っていない方は、こちらの記事をご参照ください。
おすすめ記事→ゼロからWord Pressでブログを立ち上げる4つの手順【解説動画付】

 

ブログの見出しの法則1.簡単で分かりやすい

まず1つ目にお伝えする、ブログの見出しの法則は「簡単で分かりやすい」です。

よく見出しを、文章の一文を強調するかのようにやる人がいるのですが、それはダメな使い方です。

 

見出しを構成するときの考え方は、見出しを読んだだけで文章全体の内容がわかるようにすることです。

僕の場合は、見出しは結論を簡単にわかるように書いています。

見出しの使い方がわからない方は、まず僕のパターンを真似してみてください。

分かりやすく、かつ、アクセス数を伸ばすのに効率的なやり方をしていますよ( ´ ▽ ` )ノ

 

ブログの見出しの法則2.見出し2を基本にする

続いて2つ目にお伝えする、ブログの見出しの法則は「見出し2を基本にする」です。

見出しには、いくつか種類があるのをご存知ですか?

実はWord Pressに実装されている見出しは、1〜6まであります。

このうちの、見出し2を使うようにしてください。

 

なぜ見出し2を基本とするかというと、見出し2の次に使われるのが見出し4、といったように飛んでしまうと、SEO上よくないんですよね。

検索エンジンからのアクセス数を稼ぐためには、規則正しく使わなければなりません。

もし他の見出しを使うのであれば、

見出し2→見出し3→見出し4→見出し2、とか
見出し2→見出し2→見出し3→見出し2、とか

といった規則性で使うようにしましょう。

ちなみに、川畑の場合はほとんどの記事が見出し2で統一されています。

 

ブログの見出しの法則3.キーワードを入れる

最後にお伝えする、ブログの見出しの法則は「キーワードを入れる」です。

検索エンジン側は、見出しの中に入っている単語を重要キーワードと認識します。

ですから、こちらが狙いたいキーワードは見出しの中に入れて、「このキーワード重要ですよ」っていう認識をしてもらうようにする必要があるんですね。

これがあるのとないのとでは、正直アクセス数の稼ぎ幅がかなり変わってきます。

 

まとめ

いかがでしたか?

  • ブログの見出しの法則1.簡単で分かりやすい
  • ブログの見出しの法則2.見出し2を基本にする
  • ブログの見出しの法則3.キーワードを入れる

見出しの使い方が正しければ、それだけでアクセス数はだいぶ稼げるようになるので、ぜひ意識してみてくださいね。

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川畑 快
193cm自動化マーケター

●2015年、大学卒業を目前にして、自由を求めて内定を手放す。1年後に文才があることが分かり、コピーライターとして起業。

●現在は、コピーライターとマーケティングコンサルタントとして活動中。その人が描く理想を大切にしながら、反応率を最大限まで引き上げるマーケティングを得意としている。また、自身で運営するブログメディアは月間20万PVを超える。

●海外ツールを駆使したマーケティング・オートメーションのスキルを使って、自動でキャッシュを生み出す仕組みの作り方を体系化している。ちなみに動画作りやLP制作も手掛けており、マーケティングに必要なスキルを一通り習得している。

●現在、オンラインビジネススクールを2つ運営中コンサルティングやセミナーでも、言葉の力と分析力の高さを使って論理的に解説。オンラインスクールの受講生から「わかりやすい」と定評がある。

専門テーマ:自動化マーケティング、コピーライティング、SEOライティング、ウェブマーケティング、ウェブデザイン

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