入れすぎ禁物!Word Pressのプラグインでインストールすべき厳選9選まとめ

入れすぎ禁物!Word Pressのプラグインでインストールすべき厳選9選まとめ

こんにちは!

ライティングプロデューサーの川畑です。

今日は、Word Pressにインストールすべきおすすめプラグインを、9こ“だけ”ご紹介します。

 

WordPressにプラグインを入れすぎてはいけない決定的理由

Word Pressには色んなプラグインがあるし、調べれば調べるほど色んな機能があって、どれもすぐに使いたくなってしまいます。

けど、、、ちょっと待ってほしい、、、!!!

やたらめったらプラグインを入れすぎてしまうと、実はアクセス数を下げてしまうってご存知でしたか?

その理由は「表示速度」にあります。

なぜプラグインをWord Pressに入れすぎると表示速度が遅くなり、アクセス数の低下につながるのか・・・?

 

プラグインを入れすぎるとWord Pressブログの表示速度が遅くなる理由

なぜプラグインを入れすぎたら、Word Pressブログの表示速度が遅くなってしまうのでしょうか?

この現象は例えると、iPhoneにアプリを入れまくって、動作が重たくなる、みたいなものです。

iPhoneという基盤の上に、色んなアプリをインストールしていくと、色んな機能が使えて面白いですよね。

けどアプリをたくさん入れれば、その分iPhoneへの負担は大きくなり、消費電力は増えていくし、iPhone自体に熱を持つようになります。

ひどい場合、iPhoneの画面の動きがカクカクになって、処理オーバーになってしまいます。

 

こんな現象が、プラグインを入れすぎたWord Pressにも同じように起こるのです。

だから、Word Pressに入れるプラグインは、最小限に留めるべきなのです。

というわけで、川畑が今からオススメするプラグイン“だけ”を入れるように、心がけていきましょう。

 

おすすめWord Pressプラグイン1.ALL IN ONE SEO PACK

まず1つ目におすすめする、Word Pressに入れるプラグインは「ALL IN ONE SEO PACK」です。

ALL IN ONE SEO PACKは、SEO対策で必要な機能が全てひとまとめになったプラグインで、超便利です。

最近では、ALL IN ONE SEO PACKの機能が標準搭載されたWord Pressのテーマもありますので、お使いのテーマがALL IN ONE SEO PACKと競合しないかは、ちゃんと調べてからインストールしていただければと思います。

ALL IN ONE SEO PACKの詳しい導入方法はこちら!
ALL IN ONE SEO PACKの設定方法

 

おすすめWord Pressプラグイン2.Akismet Anti-spam(アンチスパム)

続いて2つ目におすすめする、Word Pressのプラグインは「Akismet Anti-spam(アンチスパム)」です。

こちらは、スパムのコメントやログイン試行をブロックしてくれる、セキュリティ面で非常に優秀なプラグインです。

有償のサービスが多いですが、このプラグインを無料で使うこともできるので、ぜひAkismet Anti-spam(アンチスパム)をお使いのWord Pressにインストールしてみてくださいね。

Akismet Anti-spam(アンチスパム)の詳しい導入方法はこちら!
Akismetの設定方法

 

おすすめWord Pressプラグイン3.Contact Form 7

続いて3つ目におすすめする、Word Pressのプラグインは「Contact Form 7」です。

Contact Form 7は非常に便利なプラグインで、お問い合わせフォームなどを簡単に作成することができます。

また、川畑の場合はアンケートや体験コンサルの受付も、Contact Form 7で行うことがあります。

Contact Form 7は、フォームの入力項目はもちろんのこと、自動返信メールの文章まで設定することができます。

とても便利なので、ぜひこちらのプラグインはインストールしておいてくださいね。

Contact Form 7の導入方法を詳しく知りたい方はこちら。
『Contact Form 7』の使い方と設定方法

 

おすすめWord Pressプラグイン4.Google XML Sitemaps

続いて4つ目におすすめする、Word Pressのプラグインは「Google XML Sitemaps」です。

Google XML Sitemapsは、SEOで検索順位を上げていく上でとても大切なプラグインです。

なんか難しい説明をするとややこしくなるので割愛しますが、簡単に説明するとあなたのブログの「設計図」的なものを、Googleにデータとして送ってあげると、Google側はあなたのブログを認知しやすくなります。

認知しやすくなれば、その分だけブログにどんな記事があるかを把握しやすくなるので、結果的にSEOの順位は上がっていくんですね。

これはWord PressのSEO内部対策としてとても大切なので、ぜひインストールしておいてください。

Google XML Sitemapsの導入方法を詳しく知りたい方はこちら
Google XML Sitemapsの設定方法

 

続いて5つ目におすすめする、Word Pressのプラグインは「WordPress Popular Posts」です。

WordPress Popular Postsは、ブログのサイドバーにアクセス数が集まってる人気記事を表示してくれるプラグインです。

このプラグインをサイドバーに入れることによって、アクセス数の集まっている人気記事が表示されるので、大衆効果が働いて、みんなその記事をクリックするという現象が起こります。

サイト内周遊を上げることで結果的にSEOにつながるので、こちらのプラグインもぜひ入れておいてください。

ただし、こちらの機能がすでに実装されているテーマもあるので、ご自身のテーマでWordPress Popular Postsと同じ機能がないかどうかは、しっかり調べておいてくださいね。

WordPress Popular Postsの導入方法を詳しく知りたい方はこちら
WordPress Popular Postsで人気記事を表示する方法

 

おすすめWord Pressプラグイン6.Table of Contents Plus

続いて6つ目におすすめする、Word Pressのプラグインは「Table of Contents Plus」です。

Table of Contents Plusは、この記事の冒頭にあったような目次を自動で生成してくれます。

目次があると、ブログに初めて訪れた読者は、その記事にどんなことが書かれているかが把握しやすくなるため、読んでくれやすくなるんですよね。

ですから、こちらの目次を生成するTable of Contents Plusを、ぜひ導入しておいてくださいね。

Table of Contents Plusの導入方法を詳しく知りたい方はこちら
Table of Contents Plus – 記事の目次を自動生成できるWordPressプラグイン

 

おすすめWord Pressプラグイン7.TinyMCE Advanced

続いて7つ目におすすめする、Word Pressのプラグインは「TinyMCE Advanced」です。

TinyMCE Advancedは、Word Pressでブログ記事を書くときに、MicrosoftOfficeのWordのように、文字の装飾をしやすくするプラグインです。

これは毎日ブログを書いていく上でとても大切になってくるので、ぜひインストールしておいてくださいね。

TinyMCE Advancedの導入方法を詳しく知りたい方はこちら
TinyMCE Advancedの設定方法と使い方

 

おすすめWord Pressプラグイン8.SiteGuard WP Plugin

続いて8つ目におすすめする、Word Pressのプラグインは「SiteGuard WP Plugin」です。

SiteGuard WP Pluginは、悪質なログイン試行だったり、ハッキングから守ってくれるプラグインです。

Word Pressがこれだけ多くのメディアで使われている中、ハッキングして悪質利用しようとしている輩がたくさんいるのも事実です。

ですから、自分のWord Pressはしっかりと守らなければなりません。

SiteGuard WP Pluginは、インストールするだけでも十分効果を発揮してくれるプラグインですので、ぜひ入れておいてくださいね。

SiteGuard WP Pluginの導入方法を詳しく知りたい方はこちら
簡単にセキュリティ対策!SiteGuard WP Pluginの設定と注意事項・WAF対策

 

最後に9つ目におすすめする、Word Pressのプラグインは「WordPress Related Posts」です。

WordPress Related Postsは、記事の下に、関連性の高い記事を紹介してくれるプラグインです。

読者がブログ記事を読み終えたということは、そのブログ記事のテーマに関心が高いということです。

ですから、その関心が高いテーマと類似性が高い記事を紹介すれば、読者は続けてブログ記事を読むようになります。

こうしてサイト周遊が高まれば、それはSEOに繋がり、アクセス数がアップしていきます。

ぜひ、導入してみてください。

ただし、WordPress Related Postsの機能が標準搭載されたWord Pressのテーマも存在していますので、あなたのおつかいのテーマと競合しないかだけ、しっかりと調べておいてくださいね。

WordPress Related Postsの導入方法を詳しく知りたい方はこちら
WordPress Related Posts – 関連記事を簡単に表示できるWordPressプラグイン

 

まとめ

いかがでしたか?

どのプラグインも、1つ1つ非常に意味がありますし、SEOに必要なものを網羅しています。

そして無駄なプラグインは1つも紹介していません。

ぜひ、この記事を参考にしながら、あなたがインストールしているプラグインリストを見直してみてください。

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川畑 快
193cm自動化マーケター

●2015年、大学卒業を目前にして、自由を求めて内定を手放す。1年後に文才があることが分かり、コピーライターとして起業。

●現在は、コピーライターとマーケティングコンサルタントとして活動中。その人が描く理想を大切にしながら、反応率を最大限まで引き上げるマーケティングを得意としている。また、自身で運営するブログメディアは月間20万PVを超える。

●海外ツールを駆使したマーケティング・オートメーションのスキルを使って、自動でキャッシュを生み出す仕組みの作り方を体系化している。ちなみに動画作りやLP制作も手掛けており、マーケティングに必要なスキルを一通り習得している。

●現在、オンラインビジネススクールを2つ運営中コンサルティングやセミナーでも、言葉の力と分析力の高さを使って論理的に解説。オンラインスクールの受講生から「わかりやすい」と定評がある。

専門テーマ:自動化マーケティング、コピーライティング、SEOライティング、ウェブマーケティング、ウェブデザイン

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