あなたの商品がバカ売れ!キャッチコピーの作り方3つのコツ

こんにちは!
ライティングプロデューサーの川畑です。
ブログ、メルマガ、広告、、、いろんなウェブ集客を実践していて、必ず悩まされるポイントが「キャッチコピーづくり」ですよね。
今日は、キャッチコピーの作り方に悩む方のために、コピーライターでもある川畑からキャッチコピーづくりのコツを3つご紹介します!
キャッチコピー作り方のコツ1.ターゲットを明確にする
まず1つ目にお伝えする、キャッチコピーの作り方のコツは「ターゲットを明確にする」です。
キャッチコピーで最も大事なのは、“誰に読んでほしいかを明確にすること”です。
この読んでほしい対象の人のことを、ターゲットと言います。
たまに、「私は全ての人に思っていることを伝えたいんです!」みたいな人がいて、ターゲットを絞り込むのを拒む方がいますが、基本的にウェブを使った集客でターゲットを絞り込まないのはNGです。
なぜなら、全ての人に届けたいみたいなメッセージだと、全体的にフワッとしてしまうので、読者は自分とは関係のない文章だと思って読んでくれなくなっちゃうんですね。
だから、ターゲットを絞り込むのは、キャッチコピーの作り方として最も大切なコツなんですね。
キャッチコピー作り方のコツ2.ベネフィットを訴求する
続いて2つ目にお伝えする、キャッチコピーの作り方のコツは「ベネフィットを訴求する」です。
ベネフィットとは、直訳すると「利益」です。
マーケティング業界ではよく「お客さんが得られる未来」という意味でこの言葉は使われています。
例えば、
「あなたはこのダイエット法を使うだけで、1ヶ月で5kg痩せます。」
「このノウハウを取り入れるだけで、月商7桁を達成できます」
といったようなものになります。
あなたが商品を売りたい見込み客が、「あっ、それいいかも」と思えるシャープなベネフィットを作ることができれば、一瞬で読み手の目を奪うことができます。
ぜひ、実践してみてくださいね( ´ ▽ ` )ノ
キャッチコピー作り方のコツ3.ネーミングを考える
最後に3つ目にご紹介する、キャッチコピーの作り方のコツは「ネーミングを考える」です。
キャッチコピーを作る上では、ネーミングはとても大切です。
なぜなら、ネーミングがしっかりと決まっていれば、それだけで商品の中身を連想させ、期待感を高めることができるからです。
例えば僕の場合だと「無料ユニクラ講座」「7STEPブログ構築セミナー」などがあります。
なので、セミナーでもコンサルでも、商材や教材でも、必ずネーミングをつけて、パッケージ感を出してくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
- キャッチコピー作り方のコツ1.ターゲットを明確にする
- キャッチコピー作り方のコツ2.ベネフィットを訴求する
- キャッチコピー作り方のコツ3.ネーミングを考える
この3つのキャッチコピーの作り方のコツを、ぜひ参考にしてみてくださいね( ´ ▽ ` )ノ
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