ブログで集めたアクセス数を売上に変える!マーケティングフローの設計法

ブログで集めたアクセス数を売上に変える!マーケティングフローの設計法

こんにちは!

ライティングプロデューサーの川畑です。

今日はみなさんに、ある衝撃的な事実をお伝えしたいと思います。

その事実とは、“いくら一生懸命ブログのアクセス数を集めても、それだけではお金にならない”ということです。

「えっ?どういうこと?」

と、もしかしたらあなたは思われたかもしれません。

実はここに、ブログの収益化の落とし穴があったのです。

ということで今回は、ブログのアクセス数を売上に変えるための「マーケティングフロー」についてお伝えしますね( ´ ▽ ` )ノ

なぜブログのアクセス数を集めるだけでは売上にならないのか?

ブログにアクセス数が集まると、自然と売り上げが増えていく!

と、考えている方がいらっしゃるとしたら、それは大きな間違いです。

ブログでアクセス数を集めたら、今度はその集まってきた読者さんに何かしらの商品を買ってもらう必要があります。

僕はこのブログでアクセス数を集めてから、読者さんに商品やサービスを買っていただくまでの流れを、「マーケティングフロー」と呼んでいます。

マーケティングフローとは、図にするとこんな感じです。

 

このマーケティングフローをちゃんと設計するかしないかで、同じアクセス数のブログでも、売り上げの額は相当変わってきます。

マーケティングフローの設計で決めるたった2つのこと

では、マーケティングフローの設計はどのようにして行えばいいのでしょうか?

実は、ブログにおけるマーケティングフローの設計でやるべきことは、2つしかありません。

その2つとは、「入り口」と「出口」だけです。

入り口

「入り口」とは、ブログのアクセス数をどこから集めるのか?ということです。

例えばFacebookからなのか?Twitterからなのか?それともSEO対策なのか?

こういった、ブログのアクセス数を集める入り口をしっかり決めておくことはとても大切なんですね。

もっと言えば、Facebookからアクセス数を集めるのであれば、その具体的な戦略まで落とし込みましょう。

SEO対策にしても、ただアクセスが集まるキーワードを選ぶだけでなく、見込み客が使いそうなキーワードを意識しましょう。

このようにしっかりと入り口を決めておけば、売上になるアクセス数が集まりやすくなります。

出口

「出口」とは、集めたブログのアクセス数を、次はどこに繋げるのか?ということです。

アクセス数のあるブログから収益を生む方法は、たくさんあります。

アドセンス広告を貼って収益化することもできますし、スポンサーを募って収益化する事も可能です。

もしくは、自分(自社)の商品を売るために、資料請求や無料相談、メルマガの登録フォームなどを設けていたりします。

あなたはどのようにして、売上を上げていきたいでしょうか?

このブログのゴールとなる、アクセスの出口を決めましょう。

まとめ

いかがでしたか?

なぜブログは、アクセス数を集めるだけではキャッシュにならないのか?

そして、どうすればブログからキャッシュを生むことができるかが、お分りいただけたかと思います。

ぜひこの話を参考にして、あなたのブログのマーケティングフローを考えてみてくださいね( ´ ▽ ` )ノ

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川畑 快
193cm自動化マーケター

●2015年、大学卒業を目前にして、自由を求めて内定を手放す。1年後に文才があることが分かり、コピーライターとして起業。

●現在は、コピーライターとマーケティングコンサルタントとして活動中。その人が描く理想を大切にしながら、反応率を最大限まで引き上げるマーケティングを得意としている。また、自身で運営するブログメディアは月間20万PVを超える。

●海外ツールを駆使したマーケティング・オートメーションのスキルを使って、自動でキャッシュを生み出す仕組みの作り方を体系化している。ちなみに動画作りやLP制作も手掛けており、マーケティングに必要なスキルを一通り習得している。

●現在、オンラインビジネススクールを2つ運営中コンサルティングやセミナーでも、言葉の力と分析力の高さを使って論理的に解説。オンラインスクールの受講生から「わかりやすい」と定評がある。

専門テーマ:自動化マーケティング、コピーライティング、SEOライティング、ウェブマーケティング、ウェブデザイン

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