ランディングページの最後のひと押しに効果的な「限定性」3つの作り方

こんにちは!
ライティングプロデューサーの川畑です。
ランディングページでお申し込みをいただいたり、商品を買っていただくためには、様々な条件をクリアしなければなりません。
見込み客が「よし!買おう!」と決めるまで、あとほんのひと押しだったのに、、、
というときでも、パズルのピースが1つでも欠けていたら、成約には辿り着きません。
ウェブでセールスをするって、それぐらい細かいことの積み重ねで結果が変わるんですね。
今回は、そんなパズルの最後のピースを埋めるための、「限定性」を使った販売促進の手法についてご紹介しますね( ´ ▽ ` )ノ
そもそもランディングページって何?
という方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。
限定性のやり方1.申込者数に上限を設定する
まず1つ目にお伝えする、ランディングページで成約率を上げるための限定性のやり方が「申込者数に上限を設定する」です。
申込者数とは、セミナーなら“残席数”、コンサルティングなら“受付数”だし、教材や商材なら“販売個数”になります。
このように、売る数に上限を設定するのは限定性を高め、見込み客が「買わないとまずい!」という心理を作り出すことができます。
残席数などの上限を設定する時の注意点は、“理由”を添えること。
上限が設定されていると、人はなぜコンサルの申込者数に上限を設定するのか?と疑問を持ちます。
その疑問に対して、「時間の都合上どうしてもこの人数にしか提供できないのです。」と説明をすると、説得力が出るので見込み客は納得します。
このように理由を添えて上限を設定すると、限定性が出てくるので効果的な最後のひと押しができます。
限定性のやり方2.早期割引
続いて2つ目にお伝えする、ランディングページで成約率を上げるための限定性のやり方が「早期割引」です。
早期割引とは、◯月◯日までに申し込んでくれた方に限り、通常1万円のところを5000円で提供させていただきます。
といったように、早めに申し込んでくれた方に優遇する価格を設定します。
セミナーの参加費が3000円と安い場合は早期割引を設定する必要はありませんが、5000円以上のものであれば、いくらか価格を値引きすることができます。
あなたも何か企画したり、商品を打ち出す時はぜひ早期割引を設定してみてくださいね。
限定性のやり方3.先着特典
最後に3つ目にお伝えする、ランディングページで成約率を上げるための限定性のやり方が「先着特典」です。
先着特典とは、「申し込んでいただいた方から、先着順で30名の方には特典として〇〇をお配りします!」といったような感じで、先着順で特典を配るものです。
この先着特典も、魅力的で、かつ見込み客が欲しい!と思うようなものであれば、最後のひと押しとして非常に有効です。
さらに、こちらの先着特典が残りわずかになったら、「先着特典残り◯名様」という感じで、太字かつ赤字で強調して伝えてあげましょう。
すると申し込むか迷っていた方は、こちらの先着特典が欲しくて申し込んでくれます。
まとめ
いかがでしたか?
- 限定性のやり方1.申込者数に上限を設定する
- 限定性のやり方2.早期割引
- 限定性のやり方3.先着特典
ここで紹介したやり方は、いずれも川畑がコピーライターとして実際に使っているテクニックです。
この限定性のおかげでなんども最後のひと押しに成功していますので、ぜひあなたも使ってみてくださいね( ´ ▽ ` )ノ
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