売れるコピーをマスターするために「心理トリガー」を覚えるべき理由

こんにちは!
ライティングプロデューサーの川畑です。
あなたは「心理トリガー」という言葉を聞いたことはありますか?
もし心理トリガーを自在に使いこなすことができれば、あなたは文章を書くだけで見込み客を、思いのままに行動に突き動かすことができるのです!
と、聞くと、なんか胡散臭いテレビショッピングみたいに聞こえるかもしれませんが(笑)
ただ心理トリガーって、ランディングページやメルマガ、ブログなどを読んでくれている読者さんを行動させるのに、非常に使える考え方なんですよね。
なのであなたにも、心理トリガーについてぜひ学んでほしいなって思います。
そもそも心理トリガーって何?
じゃあ一体、そもそも心理トリガーって一体なんなんだい?
と、読者のあなたは思うかもしれません。
心理トリガーとは、「感情を動かし、行動に駆り立てるキッカケを作るテクニック」の事を言うんですね。
実際、心理トリガーを使えばセミナーや無料相談などへお申し込みは入るし、案外バカにできない強力なパワーを持っています。
しかし、あんまり多用しすぎると、「こいつなんかうさんくさいテレビショッピングみたいだな」と、さっきの僕みたいになってしまいます(笑)
そのため、心理トリガーの理想像は、必要最低限だけ、本当に大事な時を見極めて使うのが一番です。
そうすると、心理トリガーの効果がレバレッジとなり、集客がものすごく楽になります。
心理トリガーってどんなものがあるの?
じゃあ、それだけ強力な心理トリガーってどれぐらいの種類があるのでしょうか?
実は一言で心理トリガーといっても、ものすごくたくさんの種類があります。
僕が知ってる限りだと、40〜50種類ぐらいあります。
多すぎでしょ!
なので全部覚えなくてもいいので、僕がコピーライターとして活動してきて、最も効果のある心理トリガーが何かをお伝えできればと思います。
僕がよく使う心理トリガーは、以下の7つです。
- 共感
- 限定性
- 社会的証明
- 痛みと快楽
- ストーリー
- Reason way
- 短期的欲求
これぐらいなもんです。
これ以上はあまり意識的に使おうとは考えていません。
心理トリガーは数を覚えても意味がない
心理トリガーは本当にたくさんありますが、あまり数を覚えても意味がありません。
1つ1つをちゃんと意味を理解し、実際に使うと読者の頭の中ではどんな現象が起こるのか?
こういった心理トリガー1つの背景をちゃんと理解しようとする方が、よっぽど大事だし、結果として売上が立つライティングができるようになります。
これからこのブログでも、先ほど挙げた7つの心理トリガーについて解説していきますので、是非楽しみにしていてくださいね( ´ ▽ ` )ノ
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