セールスの本質を知り、売り込まないで自然と売れるようになるには

こんにちは!
ライティングプロデューサーの川畑です。
今日は、そもそもセールスって何?ということについてお話をしたいと思います。
LPやメルマガなどの文章でモノを売るにしろ、対面でモノを売るにしろ、セールスの本質は全く変わりません。
ですからあなたが起業家として、モノを売れるようになるためには、セールスの本質を知る必要があります。
というわけで、今日はセールスの本質についてお伝えしますね( ´ ▽ ` )ノ
あなたはセールスに苦手意識を持っていませんか?
セールスに苦手意識を持っている方って、結構多いですよね。
その気持ちはとてもよくわかります。
お金の話って、1つ間違えれば話がもつれ込んでしまうような繊細な話ですから、できればお金の話はせずに済ませたいですよね。
ですが起業家は、そういうお金のやりとりも含めて1人でしなければなりません。
だからセールスに対する苦手意識は、起業家なら必ず乗り越えていかなければならない壁なんですよね。
なぜセールスに苦手意識を持ってしまうのか
じゃあそもそも、どうしてセールスに対する苦手意識が生まれてしまうのでしょうか?
その答えは明確で、「そもそもセールスに対して間違った認識をしているから」なんですよね。
セールスに対して苦手意識を持っている人は、共通して“セールスとはモノを売ることだ”と思い込んでいます。
セールスの本質は、モノを売ることではありません。
では、セールスの本質って一体なんなのでしょうか?
セールスの本質は“問題解決のお手伝い”です
結論から言うと、セールスの本質とは「問題解決のお手伝い」です。
セールスをする場面は、だいたいセミナーや無料相談などの、相手が一度こちらに興味を持ってからするものです。
つまり、セールスをされる側は、必ず何かしらの解決しなければならない問題を抱えているということなんですよね。
であるならば、セールスされる側に向けて売る商品は、その人が抱えている問題を解決できるものでなくてはなりません。
だから、セールスをするということは、その人の抱えている問題を解決する、道筋を立ててあげることなんですよね。
だからセールスをするときに、「問題解決のお手伝いをしてあげる」というマインドセットで行えば、商品は自然と売れていくようになるのです。
ぜひあなたがセールスをするときは、「問題解決のお手伝いをしよう」という意識で取り組んでみてください。
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