ランディングページの成約率を大きく上げる追伸の書き方

ランディングページの成約率を大きく上げる追伸の書き方

こんにちは。

ライティングプロデューサーの川畑です。

今日は、ランディングページでかなり重要なパーツ、“追伸”の書き方についてお伝えしたいと思います( ´ ▽ ` )ノ

ランディングページに追伸って必要なの?

そもそも追伸とは、本来の意味だと手紙とかで本文の下付け足すときに使う言葉です。

普段追伸は、あまり内容とは関係がなかったり、さほど重要ではない枝葉のことが書かれますよね。

しかしランディングページにおいては、「追伸」のパーツってめちゃめちゃ重要なんですよね。

実は追伸は、キャッチコピーの次に読まれるパーツだと言われています。

ランディングページは基本的に流し読みされるor読まれないものになるので、追伸は読み手に文章を読んでもらう大きなチャンスなんですよね。

ですから、追伸に何を書くかによって、ランディングページの成約率は大きく変わってしまうのです。

ランディングページにおける追伸の2つの書き方

じゃあ、ランディングページの成約率を上げるためにも、追伸にはどんなことを書いたらいいのでしょうか?

川畑の場合は、2つのパターンをよく使っています。

追伸のパターン1.本文を読ませる枕詞

まず1つ目にご紹介する、川畑がよく使う追伸のパターンは「本文を読ませる枕詞」です。

本文を読ませる枕詞とは、「先ほどもお伝えしたように・・・。」という一言を加えることで、読み手がどれどれと本文を読み直すようにスクロールさせるような文言です。

加えて、先ほどの枕詞とセットで、とても重要な話の内容については追伸の中で触れないようにすると、なおさら本文が気になって読み出すようになります。

追伸のパターン2.未来を想像させる言葉

続いて2つ目にご紹介する、川畑がよく使う追伸のパターンは「未来を想像させる言葉」です。

追伸に川畑はよく、「少し想像してみてください・・・。」という一言を置きます。

そしてそのあとに、見込み客にとって訪れたら最高な未来を書いていきます。

すると読み手は「良いかも。」と思うようになり、商品を購入したくなります。

ランディングページを書くときは、必ず追伸も作り込もう

追伸は、読み手を信頼させるためにとても重要です。

ぜひ以上の2つの内容を含ませながら、追伸のパーツを書いてみてくださいね。

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川畑 快
193cm自動化マーケター

●2015年、大学卒業を目前にして、自由を求めて内定を手放す。1年後に文才があることが分かり、コピーライターとして起業。

●現在は、コピーライターとマーケティングコンサルタントとして活動中。その人が描く理想を大切にしながら、反応率を最大限まで引き上げるマーケティングを得意としている。また、自身で運営するブログメディアは月間20万PVを超える。

●海外ツールを駆使したマーケティング・オートメーションのスキルを使って、自動でキャッシュを生み出す仕組みの作り方を体系化している。ちなみに動画作りやLP制作も手掛けており、マーケティングに必要なスキルを一通り習得している。

●現在、オンラインビジネススクールを2つ運営中コンサルティングやセミナーでも、言葉の力と分析力の高さを使って論理的に解説。オンラインスクールの受講生から「わかりやすい」と定評がある。

専門テーマ:自動化マーケティング、コピーライティング、SEOライティング、ウェブマーケティング、ウェブデザイン

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